センナとはハーブの一種で、腸内の解毒と排泄作用を増進し、消化管の蠕動を活性化すると言われているアフリカ原産の植物である。
センナは、古くから下剤として使われており、紀元前のエジプトの医学書にはヒマシ、アロエとともに下剤として記載されている。クレオパトラはアロエを愛用していたといわれている。センナの成分にはアントラキノン、フラボノイドが含まれている。効能は、便秘の改善とそれに伴う頭重、のぼせ、肌荒れ、痔の改善など。センナの使用部位には「果実」「小葉」「葉柄」「葉軸」「茎」があり、茎は健康食品として利用されているが、その他は医薬品にしか利用できない。センナの副作用としては、悪心、嘔吐、腹痛、下痢などが起こりえる。